Press Turn

ジャーナリズム論的あるいは私生活的な転回について

1月10日 Hasebe super dry

Prof.Hasebe 

日曜日付けは総合面やら経済面やらコラムばっかり。それらが束になってもかなわない博覧強記と切れ味。自信をもって議論できるだけのゆるぎない自己。

第三者委員会の議論のなかで、セクションで蛸壺化しているという話が出た時に、「だったらどうしてものすごい専門記者がいなんですか」と古市さんが言ってたのを思い出した。

コラムも社説も結局、自分の論、subjectivityとでもいったものがないのかな。

それとエビデンスかな。

 

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